Yahoo!検索がGoogleエンジンに移行

Yahoo!さあ、とうとうYahoo!JAPANの検索エンジンGoogle検索エンジンのものになりましたね。

ほぼ日本の検索エンジンがGoogleに統一されてしまったと言っても過言ではありません。

この事件、特にブログなどのアクセスアップ対策への影響はいかに?

Webサイトコンサルタントとして、無関心ではいられない大ニュースです。

なにやら公取委員会もいろいろと大変そうです。
一応「直ちに独占禁止法上の問題とはならない」とのアナウンスが出ていましたが、いやー、まあそこはそれ。
私どもウェブコンサルタントにとっては、いわゆる「SEO(検索エンジン最適化)」についての作業が簡素化されて、ありがたいというのも本音です。ブログアクセスアップも楽になるかもしれません。

では実際のところ、現に運用しているWebサイトたちの検索結果について、どういった変動があったでしょう?
私自身で運営しているWebサイトやブログのアクセス解析を見てみると、非常に面白い変化が見られました。

その変化とは…

そもそも、私のほうでやっている「SEO(検索エンジン最適化)」ですが、まずGoogleの検索結果について最適化をし、次にYahoo!Bingなどのその他の検索エンジンについての対策を追加する、という方法をとってきました。

Googleの検索エンジン対策が優先なのは、ここでは多くを述べませんが相対的に「合理的対策」になりうるので、対策にかける手間などを考えるとコストパフォーマンスが高い、ととらえていたからです。

おかげさまで、ここにきて日本での2大検索エンジンが同じ検索エンジンで(つまり同じGoogleの検索結果表示ルーチンで)運用されるに至って、私の運営しているサイトたちの閲覧数が単純に数十%のアクセスアップを見せています。

Yahoo!エンジンよりGoogleエンジンに最適化していたため、まあ当然の結果ですが、面白いのは一部のキーワードの検索結果が急に高くなっているということ。
こちらの設定したキーワードに対する検索エンジンのスコア(評価)が一部あがっているらしいです。それがアクセスアップにも大きく影響しているようです。

これはありがたい反面、今や完全に「Googleの手のひら」に乗っちゃってるということでもあり、非常に危険でもあります。
冒頭に書いた「公取委員会の動き」が気になるも、まさにこの点です。

SNSやツイッター、モバゲーなどのソーシャルサイト隆盛によって、SEOは相対的に重要度が下がりつつあるということも含め、私どもWebサイトコンサルタントからの「アクセスアップにはとりあえずSEO」といったアドバイスもすでに陳腐化しつつある昨今。

実は、未来から振り返ってみると、これが日本においての『アクセアップ=検索エンジン』というもののありかたの大きな転換点になりうる事件なのでは、という感じがしています。

しっかりとこれらの動きを監視し、常に最新のアクセスアップ対策情報を得る事を怠らないようにしないといけないようです。
大変な反面、これはこれでWebサイトコンサルタント冥利に尽きる大イベントだし!…と自分にエールを送ってみたり。

…いや、ほんとはほんとに大変なんです(笑)。でもがんばらないとね!


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