Twitterはなぜ流行る?

TwitterネコもしゃくしもTwitterな昨今ですねー。

私もアカウントを持っています。あまりつぶやいてませんけど(^^;)

ところで、Twitterのこの流行、マスコミが同じように(なんだかよくわからないのに)持ち上げた割に大失敗だった「Second Life」とはどこがちがったんでしょう?

あと出し卑怯ですが、「Second Life」は自分でやってみて「絶対流行らねー!」とすぐに実感したものです。見た目は3Dなバーチャル世界バリバリで大変に先進的な印象ですが、実体はインターネットのトレンドに逆行するものだったからです。

さて、昔(といっても10年くらいですが)の話、個人でも企業でもインターネット上に自分のスペースを持つこと=「ホームページ」を持つことでした。
しかし、ホームページを作るのは当時は結構大変でした。
自分で作るとしょぼいものしかできませんし、業者に頼むとえらい高価な制作料金をとられたものです。

そこへ「ブログ」が登場します。
格安のレンタル料、もしくは無料で導入できました。
見た目も、用意されたデザインテンプレートで知識やセンスが無くても思いのまま。
あとは自分でエントリを書くだけという手軽さで、ネット上に自分のスペースを持てるシステムが受けて、個人ホームページを中心にあっというまにブログへ移行していきます。

次に「mixi」のようなSNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)の登場です。ケータイなら「モバゲー」などですね。
IDとパスワードを登録するだけで、もう自分のスペースが出来上がります。そしてもはや無料が当たり前
自分のページとはいえ、見た目はシステム上共通です。しかし、プロフィール写真などで個性を出すことは可能。実にお手軽です。
しかしSNSは「mixi疲れ」などという言葉を生むくらい(ネットとしては)濃いおつきあいになりがちでした。

そこへ登場したのが「Twitter」です。
IDをとって最初のつぶやきを書くまで数分。サブドメインとはいえ自分専用のドメインまで設定されます。究極のお手軽さです。
見た目はすでに関係ありません。見ている方の環境に100%依存しますので。
140文字という制限は、少なすぎると言うより「気軽に書ける」という付加価値に。
SNSと違って濃いおつきあいは求められない、ゆるーい繋がりでかまいません。

ネット上での他人との交流(個人的にしろ商売にしろ)は、大雑把ですがこんな風に「手軽に気軽に簡単に」と進化していっているというのが私の印象です。

「Second Life」の失敗はここです。
そのヴァーチャルな世界の派手さが喧伝されたものの、実際に使ってみると、とにかく設定も操作もややこしく、とても普通の人が気軽に使うようなモノではなかったからです。

さて、それでは将来「Twitter以上に手軽で気軽で簡単」なシステムが登場するのでしょうか?

…想像もつきません…

…ディベロッパーのみなさんがんばってください!(他人任せかよ)


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