「iPadd」と名付けるべき?

picard_with_ipadTrekMovie.comの記事を見て「Qとデータが激しく老けとる!」と、結構ショックでした。

いや、それはともかく、iPadです。

私同様、トレッキー(熱狂的スタートレックファン)のみなさんなら、iPadを初めて見たとき「PADDやんこれ!」と思ったに違いありません。

1987年に米国で放送が開始されたスタートレックの2番目のシリーズ、「新スタートレック(TNG)」に出てくるプロップで、書類の代わりに使われているのが「PADD」と呼ばれる画面のみの書類ビューワーのようなものです。

24世紀のスーパーなテクノロジー的プロップの一つ…なはずでしたが、21世紀が始まったばかりの2010年に実現しちゃいました。

米国では誰でもよく知っているSFドラマで、一種のSFのデファクトスタンダードでもあります。日本で言うと宇宙戦艦ヤマトやガンダムあたりでしょうか?。

例えば、難しい仕事を速くやっつけるように言われたら「おれはScottyじゃないぞ!(ScottyはUSSエンタープライズ号の優秀な技術士官)」と返してやると、メリケン人が「わかったやつだな」と思ってくださるでしょう…多分。

それくらいスタンダードなスタートレックですから、JobsやAppleの開発陣が「PADD」を(意識的にせよ無意識にせよ)参考にしたに違いありません。

実際、米国ではiPadのプロモーションで「STAR TREK(2009年公開の最新劇場版)」の映像がこれでもかと使われていました。(日本のプロモーションでは権利の関係なのか残念ながら使われていません)

紹介した記事中にもありますが、「スタートレック」生みの親、ジーン・ロッデンベリーのご子息であるロッド・ロッデンベリーさんも「Appleは『iPadd』って名付けるべきだったよね」なんておっしゃっております。

夢は大きな原動力になるという、ひとつの好例ですね。

生きてるうちに「スタートレック」の未来の一片を体験できる幸せを感じつつ、iPad発売を心待ちにしたいと思います。


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